★☆ゆうやけこやけ☆★
1.夕焼け小焼けで 日が暮れて 山のお寺の 鐘が鳴る お手々つないで みな帰ろう からすといっしょに かえりましょ 2.子供が帰った 後からは まるい大きな お月さま 小鳥が夢を 見るころは 空にはきらきら 金の星
童謡「夕焼け小焼け」は、 教職にあった詩人・童謡作家の中村雨紅(なかむら うこう)の代表作。 中村氏の「雨紅」という名は、 彼が師事していた野口雨情の 「雨」の一字をもらったものとされています。